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2026.09.23

贅を尽くした究極のラグジュアリーモデル「メルセデス・マイバッハSクラス」

メルセデス・ベンツ日本は、新型「メルセデス・マイバッハ Sクラス」を発表、2026年9月15日より発売を開始した。

1921年から美しいスタイルと贅を尽くした室内空間による圧倒的な高級感で人々を魅了してきた伝説の名車「マイバッハ」。「究極の洗練されたラグジュアリー」を追求する威厳と風格を備えたブランドとして現代に蘇ったのが、「メルセデス・マイバッハ」。メルセデス・ベンツによる最新鋭のテクノロジーを備え、ゆったりとくつろげる室内空間にプレステージ感あふれるデザインとクラフトマンシップにより仕上げられた高級素材を随所に採用している。

今回の新型メルセデス・マイバッハ Sクラスは、新型Sクラスのロングホイールベースモデルからさらにホイールベースを180mm伸長し、その多くを後席足元の拡大に充てることで後席の居住性が格段に向上した。また、リアドアの電動開閉機能やアクティブ ロードノイズキャンセレーション機能などショーファードリブンとしての快適性、静粛性を 追求した最新技術の数々を採用した。

またリアエンドでは、クロームフレームで縁取られた片側3つのスターデザインが印象的な新型リアコンビネーションランプが、モデルおよびブランドのアイデンティティを強調している。トランクリッドに配された2分割のトリムストリップは、クローム仕上げとなり、メルセデス・ベンツならではの細部へのこだわりを物語るとともに、大幅に刷新されたエクステリアに洗練されたアクセントを加えている。

約20%拡張されたフロントグリルと、Maybachレタリングまで光るイルミネーテッドラジエターグリルがメルセデス・マイバッハにふさわしい迫力をもたらし、ラグジュアリーかつ存在感のあるデザインとなった。また、マイバッハエンブレムをあしらったフロントエプロンやローズゴールドのアクセントとスターデザインをあしらったDIGITALライトを採用することで、メルセデス・マイバッハならではの高級感と存在感をより一層引き立たせている。メルセデス・マイバッハS680には、ラジエターグリルに新たなエンブレムを装着し、一目でV12エンジン搭載モデルと識別できるようになっている。

サイドでは、「MAYBACH」のレタリングが浮き出るブランドロゴプロジェクターライトを新たに採用。乗降時の特別な演出がより高級な印象を与える。リアエンドでは、クロームフレームで縁取られた片側3つのスターデザインが印象的な新型リアコンビネーションランプが、ブランドのアイデンティティを強調している。また、クロームとハイグロスブラックのツートーン仕上げに刷新されたトランクリッドのハンドルストリップは、細部に至るまで徹底的にこだわり抜くというマイバッハの哲学を象徴している。

標準装備のホイールには、マルチスポークが目を引く新デザインの「20インチマイバッハアルミホイール」を採用。メルセデス・マイバッハの代名詞であるディッシュホイールは、引き続き有償オプションとして設定されている。さらに、精巧なボールベアリング機構によって支えられたホイールキャップは、走行中であっても常にスリーポインテッドスターが直立した状態を維持する。有償オプションのナイトシリーズパッケージでは、マイバッハのエレガンスをよりダークで現代的な感性で表現。グレー、ブラック、ホワイト系のボディカラーや、オブシディアンブラック/モハーベシルバーのツートーンペイントにダーククロームアクセントを組み合わせることで、より印象的な存在感を演出。新型メルセデス・ マイバッハSクラスでは、ナイトシリーズにノーティックブルー(メタリック)を組み合わせることが可能になった。

一方インテリアにおいては、新設計のインストルメントパネル、ドアトリム、センタートリムにより、デジタルと アナログのラグジュアリーを最高水準で融合させた、まったく新しい室内空間を生み出している。標準装備の「MBUXスーパースクリーン」(メディアディスプレイ:14.4インチ、助手席用ディスプレイ:12.3インチ)は、スリムにデザインされたディスプレイユニットが、トリムの上に浮かんでいるかのような効果を生み出し、コックピットにゆとりある広がりを与えている。ステアリングには、一部に物理ボタンを採用することで操作性を向上させた新デザインを採用している。

また、デジタルベントコントロールと先進的なエナジャイジングエアコントロールにより、室内空気環境の面でも大きな進歩を遂げた。エレガントな照明を備えたエアベントは、選択された換気モードに合わせて自動的に調整される。新デザインのセンタートリムは、トリム面積を拡大することで存在感を強調している。ウォールナット材にV字溝を施した新デザインの「オープンポアアンバーブラウンフィッシュボーンパターンウッドインテリアトリム」が標準となる。内装色にはブラック、マキアートベージュ/ブロンズブラウンパールに加え、ラグジュアリーファッションの世界から着想を得た新色「ビーチブラウン」を採用。多彩なインテリアカラーパレットの中でもひときわ際立つ存在となっている。明るいトーンのパイピングとステッチが、ラグジュアリーなキャラクターを余すところなく引き立てている。

前席にはシートヒーターと連動するヒーテッドシートベルトを初採用している。 シートヒーター/ステアリングヒーター/アームレストヒーターと組み合わせることで 包み込まれるような温かさを提供。後席では13.1 インチへ拡大されたMBUXリアエンターテインメントシステムをはじめ、 新デザインのリアベント、後席左右それぞれにMBUXリモートコントローラーが装備され、後席の利便性を向上している。

新型メルセデス・マイバッハSクラスは、次世代パワートレインによってさらなるパワーと より洗練された走りを実現している。「Mercedes-Maybach S 580 (ISG) 」に搭載 されるV型8気筒ガソリンエンジン「M177 EVO」は、最高出力395kW、最大トルク750Nmを発揮。エンジニアリングの改良とマイルドハイブリッド技術により、シームレスな出力特性とエネルギー回生、そして卓越したスムーズな走行を実現しながら、 最新の排出ガス規制基準と高い静粛性を両立している。改良されたインジェクションシステムや吸気カムシャフト、最適化された吸排気ポート、コンプレッサーホイールとターボチャージャーハウジングの改良によって、より迅速かつ効率的なレスポンスを実現。さらなる洗練されたドライビング体験を提供する。

一方「Mercedes-Maybach S 680」のパワートレインは、メルセデス・ベンツのフラッグ シップエンジンとも言える5,980ccのV型12気筒ツインターボエンジン「M279」搭載。 最高出力612PS(450kW)、最大トルク900Nmという余裕あるパワースペックを備え、9G-TRONICのトランスミッションと4輪駆動システムの4MATICを組み合わせることで、 必要以上にエンジン回転数を上げることなく快適な走行性能を実現しつつ、前後の駆動力配分を常に最適化している。追加の遮音対策により、先代モデルと比較して騒音および振動の抑制性能がさらに向上している。その結果、新型メルセデス・マイバッハ S クラスは、静寂性、効率性、そして余裕あるパワーを高次元で調和させた、さらに洗練されたドライビング体験を提供。なお、DYNAMIC SELECT には究極の乗り心地を追求するために専用開発されたMAYBACHモードが設定されている。

関連情報:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/models/saloon/mercedes-maybach-s-class/overview.html

構成/土屋嘉久

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